はじめに
最近、友人たちと話していても、将来のお金の話、特に「円安」の話題が本当によく出るようになりました。私たちが運営に関わっているこの「海外不動産投資ビジネスハブ」というサイトは、まさにそうした漠然とした不安に対して、「成長する海外に目を向けることで、資産を守りながら増やしていく」という一つの答えを提示したい、という想いで作られています。サイトではフィリピンやマレーシア、ドバイといった国の魅力が具体的に語られていますが、今回はその大前提となる「なんで今、海外なの?」という部分、特にこの身近になった「円安」という切り口から、個人的に感じていることを少し掘り下げて話してみたいと思います。 「円安」と聞くと、海外旅行が高くなったなとか、iPhoneが値上がりしたな、くらいにしか感じない人も多いかもしれません。でも、これって冷静に考えると、私たちが銀行に預けている「日本円」の価値が、海外のモノやサービスに対してどんどん下がっているという、かなりリアルな話なのです。例えば、下のドル円チャートを見てください。10年ちょっと前は1ドル80円なんて時代もあったのに、今では150円を超えるのが当たり前になっています。つまり、昔は80万円で買えた1万ドルの価値のものが、今では150万円以上出さないと手に入らない。私たちが日本で、日本円でコツコツ貯金している間にも、世界の物価から見ると、自分の資産が半分近くに目減りしてしまっているような感覚。これって、何もしないでいること自体がリスクになっている、と言えるんじゃないかと考えられます。  (出典:Google Finance) じゃあ、この「円安リスク」に対してどうすればいいのか。その答えの一つが、サイトでも繰り返し伝えている「外貨建ての資産を持つ」ということです。そして、その中でも僕が特に面白いと感じているのが「海外不動産」という選択肢なんです。もちろん、FXや外貨預金でドルや他の通貨を持つ方法もあります。でも不動産がユニークなのは、為替の影響を受けにくい「実物資産」であることに加えて、その国の「経済成長の恩恵」をダイレクトに受けられる可能性がある点です。例えば、サイトで紹介しているフィリピンは、若い労働人口が豊富で、これからまさに経済が伸びていく国。こういう国では、経済成長に伴ってインフレが起こりやすく、物価と一緒に不動産価格や家賃も上昇していく傾向があります。つまり、「円安に対するヘッジ」をしながら、同時に「物件価値の値上がり(キャピタルゲイン)」と「家賃収入(インカムゲイン)」という二つのリターンを狙える可能性がある。これって、ただ外貨預金をするだけでは得られない、非常に大きな魅力だと思うのです。 もちろん、海外不動産投資は決して簡単な話ではありません。言葉の壁や法律の違い、カントリーリスクなど、考えなきゃいけないことはたくさんあります。サイトでも、そうしたリスクについては包み隠さずお伝えしますうにしています。でも、今の時代、日本円だけで全ての資産を持っていることも、同じように「何もしないリスク」を抱えている状態だ、と強く感じています。だからこそ、まずは情報収集から始めてみるのが大事なんじゃないかなと。このサイトの記事を読みながら、「もし自分が投資するならどの国がいいでしょうか。」とか、「この物件の利回りはどれくらいだろう?」なんてシミュレーションをしてみるだけでも、世界経済のニュースの見方がガラッと変わって、非常に面白いですよ。このサイトに関わるようになってから、毎日が勉強です。未来の自分のために、今できる小さな一歩を、一緒に踏み出してみませんか。